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ギフティ、SGフィルダー株式会社に「Corporate Gift(コーポレート ギフト)」を提供「giftee Box®」を従業員向けポイントプログラムの交換ギフトとして採用

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 eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、SGフィルダー株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:枝川 和弘/以下、SGフィルダー)が取り組む従業員の福利厚生施策の一環として、「Corporate Gift(コーポレートギフト)」サービスを採用いただきましたので、お知らせいたします。SGフィルダーは、2024年3月より、自社の従業員を対象としたポイントプログラムの提供を開始しており、本プログラムのポイント交換の対象商品としてデジタルギフトボックス「giftee Box®」(※2)を採用いただきました。なお、Corporate Giftは、2022年10月のサービスローンチ以降、顧客、従業員に対して感謝の気持ちを示すために贈るギフトとして多種多様な業界・用途で採用をいただいており、2024年3月末時点で2,300件以上の案件に導入いただいております。

Corporate Giftとは、企業が取引先や顧客、従業員に対して関係性構築・関係性強化を目的として感謝の気持ちを表すために贈るギフトを指します。昨今、新型コロナウイルスのパンデミックを背景に市場は急速な成長を遂げており、デジタルギフト同様先行して市場が拡大する米国では、パンデミック以前の2019年に2,170億USDであった市場規模が、2022年から2025年の期間にCAGR6.5%で成長し、2022年には2,580億USD、2025年には3,120億USDに達することが予測されています。(※3)Corporate Giftは、ギフトを贈る対象毎に複数の用途で活用が可能であり、取引先やクライアントなどBtoBを対象にギフトを贈るシーンでは、お中元お歳暮やサービスへのエンゲージメント向上などマーケティングでの利用が多く、また、従業員(Employee)を対象とするBtoEのシーンでは、新入社員向けのウェルカムギフトや誕生日ギフト、周年記念、営業報奨、健康経営の施策などの用途で利用されています。さらに、ロイヤルカスタマーを対象とするBtoCのシーンでは、会員プログラムのギフトやロイヤルカスタマー向けの記念品などの用途で贈られるなど、米国をはじめとする諸外国では、すでに多くの企業が顧客や従業員との関係性構築にCorporate Giftを活用しており、経営に欠かせない施策として新たな潮流となっています。ギフティにおいても、コロナ禍を背景に2020年よりCorporate Giftのニーズが顕在化しており、顧客のニーズに応えるべく2022年10月に新たな注力領域としてCorporate Giftに特化したサービスをローンチいたしました。また、ギフティは昨今、「Giftify Everything」(すべてのモノをギフトに)を掲げ、デジタルギフトのみならず、良質なモノ、Swag®️(※4)など物理的なギフトも取り揃えるなど、提供可能なギフトコンテンツの拡大を推進しております。

この度、Corporate Giftを採用いただきましたSGフィルダーは、物流業界に特化した人材サービス企業であり、"理想の現場"の実現に向け、佐川急便を中核とするSGホールディングスグループで、全国約200カ所の請負現場の運営を通じて培った採用力、およびマネジメント力を生かし、最適なソリューションをお客様にご提案されております。2万人規模のスタッフと、全国200カ所の請負現場、それぞれの拠点を管理・統率するリーダーを背景として、「人材派遣」「アウトソーシングサービス(業務委託)」「人材紹介」の3つのサービスを介し、お客さまの物流インフラを支えられています。どのサービスにおいても優秀な人財が現場での価値を生んでおり、SGフィルダーでは、従業員満足度を高める施策こそが提供サービスの更なる質の向上につながると考えられています。そこで、日頃の感謝の気持ちを伝え複利厚生を充実させる施策として、出勤状況や出勤時期、様々なイベント等に応じて従業員にポイントを付与するポイントプログラムを導入され、本プログラムのポイント交換対象商品として「giftee Box ®」を採用いただきました。SGフィルダーに提供した「giftee Box®」は、従業員の皆さんに日頃の休憩時やランチにご利用いただけるような1,000種類以上のデジタルギフトをパッケージ化したものです。ポイント交換は、ポイントプログラムの交換ページより、お好きなタイミングでいつでも実施いただけるよう、200ポイント、500ポイント、1,000ポイント、3,000ポイント、5,000ポイントの4種類の「giftee Box®」をご用意しています。

「giftee Box®」をポイントプログラムの交換商品として採用いただくことで、導入企業は交換対象となるギフトの開拓が不要でコンセプトに沿ったバラエティ豊かなギフトの提供が常時可能となり、ポイントプログラムの充実を図ることができます。また、システム面においても、ポイントプログラムのシステムとのAPI連携により、ポイントの付与からギフトへの交換までシームレスに実現することができ、ユーザビリティの高いプログラムの提供が可能となります。

ギフティは、企業が取引先や顧客、従業員に対して感謝の気持ちを示し良好な関係性を構築する手段としてCorporate Giftの浸透を図り新たな文化の醸成に取り組むとともに、国内をはじめとするCorporate Gift市場の創出に取り組みます。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組む、eギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) giftee Box®は、コンビニ商品、カフェチケットなど約1,000種類のギフトから贈呈された「ギフトポイント」内でお好きな商品と交換することができます。giftee Box®および「ギフトポイント」の利用には会員登録やアプリダウンロードの必要もなく、保有ポイント内で複数のギフトを選ぶことも可能です
(※3) Coresight Research 「Deep Dive Unboxed: The $258 Billion US Corporate Gifting Opportunity」 2022.6.9
https://coresight.com/research/unboxed-the-258-billion-us-corporate-gifting-opportunity/
(※4)「モノ」のギフトとは、上質なプロダクトをセレクトした物理的なギフトや、それらを詰め合わせたボックスを指します。「Swag®️ (スワッグ)」とは、ロゴや社名などをプリントした企業・団体のオリジナルグッズを指します

【SGフィルダー株式会社 ご担当者様からのコメント】
営業部採用企画課 下田 浩美 様
全国におよそ2万人、幅広い年代のスタッフに、当社でご就業頂いております。今回、スタッフひとりひとりのライフスタイルや好みに合わせてギフトを選ぶことのできる点が魅力であると感じ、「giftee Box®」の導入を決定いたしました。開始から約1ケ月が経過し、多くのスタッフがポイントをギフトに交換して下さっています。職場内のコミュニケーションも増え、楽しそうにギフトを選ぶスタッフの様子が、全国から届いております。物流現場の最繁忙期である8月、12月には特別ポイントの付与も予定していますが、「今年の繁忙期も頑張って出勤して、ポイントをたくさん貯めます!」といった声も聞こえてきており、スタッフのモチベーションアップを実感しています。当施策を通じて、スタッフの満足度のより一層の向上を実現していきたいと思います。

■ SGフィルダー株式会社Corporate Gift概要
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用途:従業員の福利厚生
対象:全国のSGフィルダー従業員約2万人
ギフトコンテンツ:「giftee Box®」 200ポイント、500ポイント、1,000ポイント、3,000ポイント、5,000ポイント
形式: ポイントプログラムの交換商品として

■ Corporate Giftについて
プレスリリース:https://giftee.co.jp/pressrelease20221026/
サービスページ:https://is.gd/xAMJGt
問合せ:
① Corporate Giftを贈る企業: https://is.gd/Z8RCW4
② Corporate Giftを提供するブランド: https://is.gd/gYQGDN
メールアドレス:corporate_gift@giftee.co

■ 株式会社ギフティについて
 ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee®」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、また、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム®」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しております。