「COVID-19 寄付プロジェクト」 寄付のご報告と御礼 　eギフトを通じて新型コロナウィルスの影響で支援が必要な方々へ想いを届けるプロジェクト

ギフティでは、2020年5月より全社横断での取り組みとして、「寄付型eギフト」を含むeギフトを社内の福利厚生施策として従業員へ提供するとともに、giftee for Businessでの「寄付型eギフト」の販売、gifteeでの「プラス寄付ギフト」の販売を展開しております。本プロジェクトの売上の一部を寄付金として、新型コロナウィルスに関連した支援について寄付を募る特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン、日本赤十字社、公益財団法人日本財団の3団体へお届けしており、2020年5月から2021年5月末までの3団体への寄付金の総額が464,000円となりましたので、ご報告いたします。ご協力をいただきました皆様、誠にありがとうございました。なお、本プロジェクトは、2021年6月以降も継続しております。引き続きのご支援のほど、よろしくお願いいたします。

COVID-19 寄付プロジェクトについて
新型コロナウィルスの早期収束を目的に、ギフティが2020年5月より全社横断で取り組むプロジェクト。感染拡大の最前線で働く医療従事者やボランティア、支援を必要とする子供たちを応援すべく、eギフトプラットフォーム事業を介し寄付を集め対象団体に送金します。以下の施策により集まった売上の一部を、寄付金として新型コロナウィルスに関連した支援について寄付を募る特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン、日本赤十字社、公益財団法人日本財団の3団体へお届けしています。

● ギフティ 福利厚生施策
2020年5月に、1回目の緊急事態宣言下でリモートワークが続く中ギフティの福利厚生施策として実施。114人の全社員(2020年5月当時)に、「寄付型eギフト」を含む1人当たり1,000円分のeギフトを贈ったところ、6割の社員が寄付を選択しました。

● giftee for Business 「寄付型eギフト」
「giftee for Business」のラインナップに、新型コロナウィルスに関連した支援について寄付を募る「寄付型eギフト」を追加し、2020年6月より販売を開始しております。企業のデジタルキャンペーンや福利厚生施策を実施する際に、ユーザーがインセンティブとしてeギフトを受け取った後に商品を選択できる「選べるギフト」の商品に「寄付型eギフト」を選択頂くことが可能です。「寄付型eギフト」の券種は、寄付先の各団体5種類(200円・300円・500円・1,000円・3,000円)ずつ用意しております。「選べるギフト」の商品は4点まで選択可能で、そのうち1～3商品を「寄付型eギフト」として設定することができます。コロナ禍での福利厚生やデジタルキャンペーン等のインセンティブとして「寄付型eギフト」を幅広くご活用いただいております。eギフトを受領したユーザーが「寄付型eギフト」を選択すると、その寄付金額が各団体に寄付されます。

プレスリリース： https://giftee.co.jp/20200612newsrelease

● giftee 「プラス寄付ギフト」
対象商品の購入で100円が寄付される「プラス寄付ギフト」を2020年6月よりgifteeで販売しております。「プラス寄付ギフト」とは、商品代金に100円の寄付金を加算したeギフトです。「プラス寄付ギフト」の一部発行手数料をギフティが負担するとともに、寄付金にあたる100円分をギフティが集計し３団体に均等に分配しお届けしています。対象商品は、店舗引き換え型3種類、配送型7種類、計11種類ご用意しています。購入したeギフトはご家族やご友人に贈っていただける他、ご自身でご利用いただくことも可能です。ご自身でご利用いただく場合は、デジタルのギフトカードに支援を必要とする方々へのメッセージを記入いただくこともでき、お寄せいただいたメッセージは、寄付金とともに寄付先の団体にお届けしております。

プロジェクトページ： https://blog.giftee.co/covid19_donation
プレスリリース： https://giftee.co.jp/20200622newsrelease