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静岡県が実施する「令和7年度デジタル地域通貨活用事業」に採択 駿河湾フェリー・バス・鉄道の二次交通を1枚でつなぐ県内周遊電子チケット「しず旅きっぷ」の発行を開始 〜県内の観光周遊を促進し地域経済の活性化につなげる施策として運用スタート〜

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eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム®」(※2)を、静岡県が2025年度に実施する「令和7年度デジタル地域通貨活用事業」に採択いただきました。これにより、駿河湾フェリー・バス・鉄道の二次交通を組み合わせた、県内周遊デジタルチケット「しず旅きっぷ」の発行が2026年3月より開始されましたので、お知らせいたします。なお、「令和7年度デジタル地域通貨活用事業」における「e街プラットフォーム®」の採択は、2026年1月より環駿河湾地域5市町(静岡市・伊豆市・下田市・南伊豆町・松崎町)で開始された「旅先納税®」(※3)および電子商品券「しず旅コイン」の導入に続き、2案件目となります。

静岡県では、熱海・三島・静岡・浜松など新幹線停車駅を起点に、伊豆・浜名湖をはじめとする主要観光地へのバスや鉄道が整備されており、また、環駿河湾地域を周遊する交通手段として、清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリー(運営:一般社団法人ふじさん駿河湾フェリー)が、陸路では大きく迂回が必要な移動を短時間で可能としております。こうした背景のもと、静岡県は、駿河湾フェリーを核とした県内の周遊観光の促進を目的に、2026年1月に、環駿河湾地域5市町(静岡市・伊豆市・下田市・南伊豆町・松崎町)で「旅先納税®」を開始し(※4)、その運用基盤として「e街プラットフォーム®」のソリューションである「e街ギフトシステム」および「旅先納税システム」を活用しています。

この度、域内の周遊促進に向けた静岡県の新たな取り組みとして、駿河湾フェリーに加え、東海バスや伊豆箱根鉄道の乗車券を組み合わせた「しず旅きっぷ」の運用にあたり、「e街ギフトシステム」をマルチユースいただきました。あわせて、購入者の利便性向上を図るべく、「e街プラットフォーム®」のソリューションの1つであり、自治体の電子商品券施策をポータルサイトに集約し、利用者による一元管理を実現するシステム「e街チケットポータル」を、「しず旅きっぷ」の販売および利用者の管理基盤「しず旅チケットポータル」として採用いただきました。これにより、2026年3月より、「しず旅きっぷ」の販売・利用が開始されました。なお、本事業は、静岡県が国より交付を受けた「新しい地方経済・生活環境創生交付金」(先進的デジタル公共財活用型【TYPE-V】)を一部活用しています。

「しず旅きっぷ」は、駿河湾フェリー、東海バス、伊豆箱根鉄道の乗車券を組み合わせたデジタルチケットです。ラインアップは4種類あり、「駿河湾フェリー片道乗船券」と「東海バスフリーきっぷ全線2日券」をセットにした標準版と、これに「伊豆箱根鉄道駿豆線デジタルフリー乗車券(2日間)」を加えたワイド版(大人・小人)があり、いずれも「しず旅チケットポータル」からクレジットカード決済で購入できます。購入者は、購入・受け取り・保存・利用のすべてを同ポータルのマイページで完結でき、購入後の管理も手軽です。

「しず旅きっぷ」の決済方法は、東海バス・伊豆箱根鉄道は、「二次元コード認証(静的MPM方式)」、駿河湾フェリーは「giftee STAMP」(※5)を採用しています。「二次元コード認証」では、利用時にスマートフォンで「しず旅きっぷ」を表示し、東海バスの場合、施設に設置された二次元コードを読み取った後、係員にスマートフォン画面を提示することで、フリーきっぷに交換して利用でき、伊豆箱根鉄道は、駅に設置された二次元コードを読み取り利用可能となります。「giftee STAMP」では、スマートフォンに表示される「しず旅きっぷ」の券面に係員が電子スタンプを押印することで利用できます。いずれの方式においても、利用時に「消し込み」処理によりチケットが利用済み状態に更新されるため、再利用などの不正利用を防止しています。

ギフティは、観光促進や地域経済活性化の手段として、全国の自治体への「e街プラットフォーム®」の提供を一層推進します。また、ギフトで人と街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供するというコーポレート・ビジョンのもと、「e街プラットフォーム®」の普及を通じて、地域活性化および新たな体験の創出に貢献してまいります。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組む、eギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) e街プラットフォーム®は、ギフティの登録商標です(2022年6月商標登録済み)
(※3) 旅先納税®︎は、ギフティの登録商標です(2021年1月商標登録済み)
(※4) 詳細はプレスリリース( https://giftee.co.jp/pressrelease20260109/ )をご確認ください
(※5) giftee STAMPとは、高セキュリティで電池不要の電子スタンプです。スマートフォンなど電子端末の画面に、電子スタンプを直接タッチするだけで、eギフトおよびeチケットを個別に照合し、使用済みと反映して処理することが可能です

■ 「しず旅きっぷ」 概要

専用サイト: https://www.223-ferry.com/post/shizutabi
導入先:静岡県
導入事業:令和7年度デジタル地域通貨活用事業
提供開始日:2026年3月13日(金)
導入目的:駿河湾フェリーを核とした静岡県内の周遊促進による地域経済活性化
購入方法:
①専用サイトに遷移後、「しず旅チケットポータル」にアクセスし、会員登録
②チケットを選択し、クレジットカードで決済
利用方法:
▼二次元コード認証

  1. 利用するチケットを選択
  2. 「しず旅きっぷ」の画面から「コード読み取り」をタップ
  3. 駅や施設に設置された二次元コードを読み取る
  4. 利用完了画面を駅員や係員に確認していただき、フリーきっぷなどに交換
    ▼「giftee STAMP」認証
  5. 利用するチケットを選択
  6. 「しず旅きっぷ」の画面から「スタンプ利用」をタップ
  7. スタンプ押下画面を提示し、係員にスタンプを押してもらう
  8. 利用完了画面を係員に確認していただく
    決済方法:クレジットカード決済(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)
    券種:
    「しず旅きっぷ(周遊チケット)大人」6,900円
    「しず旅きっぷ(周遊チケット)小人」3,450円
    「しず旅きっぷ【ワイド版】(周遊チケット)大人」8,000円
    「しず旅きっぷ【ワイド版】(周遊チケット)小人」4,010円
    利用期限:購入日から90日間

■ 「e街プラットフォーム®︎」概要

「e街プラットフォーム®︎」は、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービスです。日本の「街」には多様な個性があり、抱えている課題もまた、さまざま。私たちは、「e街プラットフォーム®︎」の提供を通し、街づくりに取り組む人たちを支え、キモチのやり取りのある、個性的で持続可能なコミュニティ構築をサポートいたします。
e街プラットフォーム概念図

提供対象:国、地方自治体等の行政機関、商工会議所、地銀・地域インフラ企業・地域商社等
活用方法:旅先納税®︎、観光向け地域電子チケット、MaaS乗車券プレミアム商品券、子育て世代応援券、地域商品券等
サービスページ: https://x.gd/YjpJXh
お問い合わせ先: https://x.gd/ai8gX