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機能とユーザビリティを拡充・強化し650種類以上のギフトが よりスムーズに贈れるサービスへ 「giftee」が2020年12月1日(火)にリニューアル 〜新ブランド・タグラインは「キモチの数だけギフトを贈ろう」〜

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eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、運営するWEBサービスおよびスマートフォン向けのアプリ「giftee」(※2)のさらなるサービス充実とユーザビリティ強化のため新機能を拡充し、12月1日(火)にリニューアルいたしました。また、リニューアルに際して、「giftee」のブランド・タグライン/ステートメントを刷新いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレートビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」(※3)、また、eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」(※4)、地域活性プラットフォーム「Welcome ! STAMP」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しております。

リニューアルの背景
「giftee」は、2011年のサービスローンチ以来、数多くのユーザーにご利用いただき、会員数約160万人(2020年11月末日時点)まで増加しました。利用者数の増加とともにギフトを贈る目的も多様化し、お祝い(おめでとう)やお礼(ありがとう)以外にも、労い(お疲れ様です)や応援(頑張って)、挨拶/お誘い(久しぶり)、謝罪(ごめんね)などのキモチを伝えるタイミングや、母の日やクリスマス、バレンタインデーやホワイトデーなどのイベント時にも、さまざまなシーンでeギフトをご利用いただけるようになりました。

また、商品点数も650種類以上に拡大し、思い立った時にすぐに贈れるeギフトがSNS上での様々なコミュニケーションの場で活用されつつあるほか、昨今では、新型コロナウイルスの感染拡大によって対面で会えない機会も増えたことから、デジタルのテキストメッセージだけでは伝わりにくいキモチを補完するツールとして活用される傾向も見えてきました。

そこで、さらなる多様なニーズへ対応するとともに、はじめて「giftee」を利用するお客様に向けても最適なギフトをよりスムーズに贈ることができるよう、ユーザビリティ向上のための機能を強化・拡充いたしました。

【リニューアル概要】
リニューアルに伴い、URLが以下のとおり変更となりました。
(旧) https://giftee.co/ → (新) https://giftee.com/

リニューアルの主なポイントは以下の5つです。
※以下5つの機能は会員登録後にご利用いただけます

①複数の商品を組み合わせてギフトを贈ることが可能に(※web版のみの機能)
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贈る相手に合わせて、「giftee」内のギフトから最大10種類の商品を一つのギフトとして贈ることができ、相手の趣味や趣向に合わせたギフトを組み合わせてパッケージをつくることが可能になりました。
例)
・スターバックスが好きな人へ、コーヒーの魅力を引き立てるフードとの組み合わせギフト
「Starbucks Coffee Japan ドリンクチケット」+「Starbucks Coffee Japan フードチケット」
・映画好きの人へ、自宅で映画館気分を味わってもらうための組み合わせギフト
「Netflixプリペイド・ギフトカード」+「ピザーラギフト券」

②利用シーンに合わせたギフトの提案を強化(※web版のみの機能)
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「ギフト選びが難しい」「どのようなアイテムを贈ったらいいかわからない」と悩んでいる方に向けて、ギフトを贈る目的(シーン)に合わせて選定されたギフトラインナップから商品を選択できるようになりました。さらに、ラインナップから予算や商品ジャンルなどの条件を設定して絞り込むことが可能になりました。

・利用シーンから絞り込み
気負わないお礼に/休憩のお供に/エールを送りたい/大切な記念日に/ちょっと贅沢をして欲しい/おうちで使える/複数人で利用したい など

また、従来の「利用シーン」のほか「ブランドから探す」「新商品から探す」「ギフトの交換方法から探す」「キーワードから探す※」などさまざまな条件でギフトを探すことが可能になります。
※「キーワードから探す」検索はアプリ版のみの対応となります。

③自分用にギフトを購入することが可能に
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「贈る前に自分で試しに使ってみたい」「gifteeギフトコードの利用」などのニーズに応えるため、ギフトカードを作成せずにギフトを購入し、ご自身でご利用いただくことが可能になりました。

④ギフトカード上にお礼のメッセージを付けられるようになりました
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ギフトを受け取った相手が、もらったお礼や利用の報告を伝える際に、ギフトカード上にメッセージを付けられるようになりました。贈り手も受取手からのメッセージをもらうことで、受取手の感謝や喜びを受け取れるようになり、メッセージを通してギフトの贈り手と受取手のコミュニケーションを活性化します。

⑤もらったギフトの使い忘れを防ぐための管理機能を強化(※アプリ版のみの機能)
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せっかく受け取ったギフトの有効期限が切れて利用できなくならないよう、もらったギフトのリストを「有効期限が近い順」に並び替えることができるようになりました。それ以外にもユーザーの任意で「受取日の古い順」など全4種類のソート方法に対応しました。

ブランド・タグライン/ステートメントについて
リニューアルに伴い、「giftee」のブランド・タグライン/ステートメントを以下のとおり刷新いたしました。

タグライン
キモチの数だけギフトを贈ろう

ステートメント
ありがとう、おつかれさま、おめでとう……
日々、私たちの心に浮かぶ、いろんなキモチ。
ちゃんと届けられたら、
うれしいのは相手以上に、自分かもしれない。

時間がなくて会えない人に、
遠く離れて暮らす人に、
面と向かうと照れちゃうあの人にも。
gifteeで気軽に贈ってみませんか?

ギフティは今後も、実店舗およびオンライン上で利用可能なeギフトの品揃えを強化するとともに、「giftee」のユーザビリティの向上に努め、より選んでいただけるサービスとして機能の充実を図ってまいります。また、企業へのeギフトサービスの導入・運営を推進するとともに、eギフトの普及を通し、日頃の気持ちを伝える手段として気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創出を目指します。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組むeギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です。
(※2) gifteeとは、ギフティが運営するeギフトの販売WEB/アプリサービスです。
(※3) eGift Systemとは、ギフティが法人向けに提供するeギフトおよびeチケット販売システムです。導入企業は、自社サイトでeギフト/チケットサービスを運用することができます。
(※4) giftee for Businessとは、eギフトを活用した法人向けソリューションです。キャンペーンの景品やお客様への謝礼にeギフトをご利用いただけます。

【「giftee」リニューアル概要】
リニューアル日:
2020年12月1日(火)
新URL:
https://giftee.com
アプリダウンロードURL:
・iOS https://apps.apple.com/jp/app/giftee/id508754185
・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=co.giftee.app&hl=ja
注意事項:
・性別、誕生日、ニックネーム、プロフィール画像などの情報はリニューアル後にも引き継がれますが、購入履歴、よく使うカードなどの情報はリニューアル後は引き継がれません
・アプリをご利用の方は最新バージョンにアップデートしてご利用ください
互換要件:
・アプリ版
iOS:iOS11以上が必要、iPhone, iPad, iPod touch端末に対応
Android:Android7.0以上が必要
・web版
Mac/iOS:Safari, Google Chrome各最新バージョンを推奨
Windows:Google Chrome最新バージョンを推奨
セキュリティ対策のアップデート:
・監視体制の強化
不審なアクセスやログインを未然に防ぐため、監視を強化いたします。
・啓発活動
他社サービスとは異なるパスワードを設定いただくよう、ユーザーへの周知を図ります。

【「giftee」サービス概要】(2020年11月末日時点)
取り扱いブランド: 120以上
ギフト商品: 650種類以上
ギフトカードデザイン: 200種類以上
ギフトの種類:
商品に応じて3つの利用方法があります。

  1. 店舗受取(約170商品)
    店舗での会計時にチケットを提示して、ギフトの受け取り、またはサービスの提供を受けるタイプのギフトです。人気カフェのドリンクチケットやコンビニお買い物券、リラクゼーションチケットなど幅広いラインナップをご用意しています。
  2. オンライン利用(約260商品)
    シリアルコードなどを入力することで、対象のWEBサービスを利用するタイプのギフトです。対象サービスには、各種動画配信サービスをはじめ、オンラインで書籍購入ができるサービス、お子様向けの絵本の情報サービスなどがあります。
  3. 配送(約270商品)
    受取手にお届け先の住所を指定してもらい、配送手配をしてもらうタイプのギフトです。便利な食事配達系サービスのチケットや、話題のお取り寄せグルメ、大勢で楽しんでもらえるような複数詰合せのギフトなどもお選びいただけます。