eGift System 導入事例

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日常だけでなく特別な日にも、こだわりのパンを贈る文化を広めたい

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株式会社オールハーツ・カンパニー 事業サポート部マーケティング課の春日井昂平様(右)、山下瑞生様(左)

ベーカリーブランド「ハートブレットアンティーク」や「ねこねこ食パン」、なめらかプリンの「パステル」など8つのブランドを展開するオールハーツ・カンパニー様。素材や製法、見た目の可愛らしさにもこだわったパンは、プレゼントとしても喜ばれています。2021年1月よりeGift Systemを導入いただいており、株式会社オールハーツ・カンパニー 事業サポート部マーケティング課の春日井昂平様、山下瑞生様に導入の目的や今後の展望についてお聞きしました。

直接会えないコロナ禍も、気持ちを添えてプレゼントが贈れる

――まずeGift System導入の理由から教えていただけますか。
春日井:新型コロナウイルスの感染拡大でさまざまな場面で変化を余儀なくされ、多くの企業がDXを推進するなか、オールハーツ・カンパニーもその例にもれず、DXに積極的に取り組んでいきたいと考えていました。弊社は8つのブランドを展開し、ベーカリーブランド「ハートブレットアンティーク」は看板商品の「マジカルチョコリング」、ねこをモチーフにした可愛らしい「ねこねこ食パン」や「ねこねこチーズケーキ」など、日常で食べていただくのはもちろん、贈り物としても喜ばれる商品を多数用意しており、潜在的なギフト需要があるのではないかと考えていました。

山下:以前、弊社にはプリペイドカードの「オールハーツカード」があったのですが、それは贈り物というより、お客様ご自身がチャージして使うものでした。コロナ禍で直接会うことができないなかでも、気持ちを添えてプレゼントを贈れるギフティのシステムは時代にマッチしていると感じ、導入することにいたしました。

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アンティークオリジナルブレンドのチョコチップをちりばめ、ローストクルミを混ぜ込んで焼き上げた、アンティークの看板商品「マジカルチョコリング」。

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国産小麦と水分はミルクのみでつくった「ねこねこ食パン」。チョコやチーズ、こしあんなどのほか、限定フレーバーもある。

――パンやスイーツとeギフトの親和性はいかがでしょうか。
山下:パンやスイーツをギフトとして贈る場合、賞味期限のことを考慮する必要があり、特に賞味期限が短いものはお渡しするタイミングも限られてしまいます。しかし、eギフトであれば、受け取った方が近くの店舗で、期間内なら自分に合ったタイミングでいつでも交換できますから、賞味期限の問題もクリアすることができ、親和性は高いと感じています。

非日常感のあるパンはプレゼントとしても喜ばれる

――導入の際に苦労されたことはありますか。
山下:新しいデジタルシステムを導入することに対し、店舗スタッフたちも少なからず戸惑いがあると思いますから、オペレーションの落とし込みには気を配りました。すでにeGift Systemを導入されている企業やブランドも数多くあり、ギフティからいただいた導入に関する資料もまとまっていてわかりやすく、その資料を各店舗に配布し、スタッフにオペレーションを理解してもらいました。

春日井:店舗でも最初の頃は、お客様がeギフトの画面を持って来られて「どうやって使ったらいいの?」と聞かれることもあり、まだ使い方を把握できてないスタッフもいましたが、今は浸透してきていると感じています。スマホの画面上に電子スタンプを押して消し込むという簡単なオペレーションですので、スタッフも一度理解すれば、その後は問題なく運営できているようです。

――お客様の反応はいかがですか。
山下:弊社のなかでも「ねこねこ食パン」や「ねこねこチーズケーキ」は主流のブランドで、ねこ好きの家族やお友だちにプレゼントされるお客様もいらっしゃるようです。「マジカルチョコリング」は594円(税込)とパンとしては少し高い価格ですが、特別感があるのでプレゼントとして喜ばれています。私も、姉の誕生日に「ねこねこチーズケーキ」、母の誕生日には「ハートブレッドアンティーク」の1,000円分のeギフトを贈りましたが、1,000円分あれば普段は手を伸ばさない少し高めのパンも気兼ねなく買えますし、とても喜んでくれました。

販売画面はこちら

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「ハートブレッドアンティーク ギフトチケット」1,000円(税込)、「ねこねこ食パン ギフトチケット」800円(税込)、「ねこねこチーズケーキ(プレーン) ギフトチケット」1,944円(税込)など9つのeギフトを展開。

デジタルキャンペーンでフォロワー数が倍以上に

――2021年の春には「パステル」でTwitterのフォロー&リツイートキャンペーンを実施されましたが、反応はいかがでしたか。
山下:「パステル」の「なめらかプリン」をご存知の方は多くても、パステルのTwitterアカウントを知る方はそれほど多くなく、フォロワー数が伸び悩んでいました。今回のデジタルキャンペーンはパステルのアカウントを期間中にフォロー&リツイートすると「なめらかプリン」のeギフトが100名様に当たるという内容で、実施直後から多くの反響をいただき、すぐに1万リツイートを突破し、フォロワー数も倍以上になりました。フォローとリツイートするだけで参加でき、結果がその場でわかるという手軽さも反響の大きかった理由の一つだと思います。
これまで実施してきたキャンペーンは、当選者に商品を郵送するといった手間とコストがかかりましたが、今回のプレゼントキャンペーンはその場で当選者にeギフトを付与できるので、運営側としても手間がかかりません。
また、従来のキャンペーンでは直接売上につながっているのか不明瞭なところがありましたが、デジタルキャンペーンは数字でわかりやすく反響を得ることができました。当選者はeギフトを交換するために店舗に足を運び、他の商品も一緒に買われた方も多かったようで、売上にもつながったと感じています。今後は他のブランドでもデジタルキャンペーンを実施できたらと考えています。

春日井:キャンペーンの反響や効果を数字で把握しやすいので、販促の企画を考える際にPDCAを回しやすくなります。最近はアプリも刷新し、アプリ上でeギフトを購入できるようにしたので、その相乗効果も期待しています。

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最新のアプリではeギフトを購入できる。

――今後、ギフティと一緒に取り組んでみたいことはなんですか。
山下:先日、ギフティが実施された「欲しいものリスト」機能を活用したTwitterキャンペーンで、数ある企業様のなかから「ねこねこ食パン」を選んでいただけたのは嬉しく感じております。オールハーツ・カンパニーのブランドは30代、40代の方が多いのですが、そのようなキャンペーンを通して「ねこねこ食パン」や「ハートブレッドアンティーク」を若い方々にも知っていただき、新規顧客開拓をしていけたらと考えています。また、「パンのギフトを贈る」という文化がもっと浸透していくといいなと思います。

春日井:弊社のブランドは熱心なお客様も多く、その方々が家族や知人の方に贈っていただくツールとしてもeギフトは便利で使いやすいと思いますし、eギフトを通していろんな層の方に知っていただき、広がっていくと嬉しいですね。

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――本日はありがとうございました。

オールハーツ・カンパニー eGift
「giftee」販売ページ(ブランドごとに掲載)
ねこねこ食パン
ねこねこチーズケーキ
Heart Bread ANTIQUE
Pastel
PÂTISSERIE PINÉDE(パティスリー ピネード)
GRANDIR
baguette rabbit

取材/2021年12月中旬